スマートウォッチを買うぞ
夏以降、どうにも体調が良くなかったのですが、どうも、体を動かしていないことが原因ではないかと思い至りました。
で、どうせ体を動かすなら、その時々の体の状態をチェックできた方がいいな・・・ということで、スマートウォッチの購入を思い立ちました。
購入条件としては、
- 予算、5000円以内
- 心拍数がチェックできる
- 血圧測定機能がある
- GPS機能がある
Amazonを見ると、1~3までの条件に合うものはボロボロ出てきますね。(もっとも、中華製なので、それなりのリスクはあります)
サイズの小さい、スマートブレスレットというのもあるんですね。
でも、4のGPSが入ると値段が5000円以上になるんです。
どうしようかと迷っていると、やってきましたブラックフライデー。
なんとか予算に収まりそう。
Amazonレビューについては、今回はほぼ無視。かなり無理して書いた日本語のレビューが散見されるうえ、他の機種のレビューに全く同じものが書かれてたりするため、どこまで信じられるか分からなかったからです。
後は、自分の感覚と運を信じるのみ・・・ほとんどギャンブル~。
で、選んだのがこれです。

M4スポーツスマートウォッチ
商品到着
Amazonでポチって2日後、商品到着です。
中華製の格安電気製品の特徴ですが、説明書がほぼ役に立ちません。
Youtubeでの紹介動画に映っている説明書と、送られてきた説明書も違っています。機能や使い方は、ほぼ手探りです。
今回送られてきた商品には「クイックスタートマニュアル」が1枚入っていました。
普通は、各部の名前、電源の入れ方などからはいると思うのですが、これら一切なし。電源はどうやったら入るんだろうと、M4を眺めていると、2つあるボタンの一つに赤いラインが。
M4が「ここを長押し」と囁いてきます。
中華製格安電気製品は、機械そのものとの会話ができないと使用不能です。
まぁ冗談はともかく、スマホやタブレットを使ったことがあれば、ほぼ直感で使えます。
タブレットに接続
一応、手動で時間あわせ等の設定はできたのですが、機能をフル活用使用とすると、やはりスマホにアプリを入れて・・・ということになります。
が、私はガラホなのです。
一時期スマホを使っていたのですが、「電話」という基本機能がスマホだと不安定になりがちだったので、ガラホ+タブレット+WiFiにしていました。
タブレットも、とにかく安くあげるために、FireHD8でGoogle Playを使えるようにした自己責任仕様。
このタブレット、コストパフォーマンスが高く、ネットの記事やYoutubeを見るのには必要十分です。
ただ、GPSが付いていないため、Google マップではWiFiから位置を特定する仕様。使えなくはないですが、かなり不便です。
さて、このFireタブにM4用のアプリSMART-TIMEを入れようとしたのですが、さすがに対応していないとはねられてしまいました。(おそらくGPSが入っていないため)
では、ガラホは・・・(ガラケーと違ってOSはAndroidだし)・・・Google Playが入ってないためはじかれる。
そうだ、昔使ってたスマホはまだネットにはつながるしGoogle Playも入ってる・・・OSのバージョンではじかれました。
最終的に、嫁さんのiPadに入れさせてもらい、なんとか使うことができました。
とりあえず、タブレットでもアプリは入りM4とつながるようです。
ただ、自分用ではないタブレットとつないでいるのは何かと不便です。Bluetoothが、自動的につながって、iPadの音楽がM4から聞こえてきたときには驚きました。
そんなわけで、なんとか別な方法はないかと頭をひねり、あることを思いつきました。
そのあることとは・・・と期待を持たせ以下次号です。
コメント