神社の正月準備

終わりません。家の片付け、大掃除・・・。

とりあえずお正月さんをお迎えするのに、玄関の掃除だけは終わらせました。明日、注連縄飾ります。

さて、そんなだめだめな我が家に比べ、神社の方は着々と準備が進んでおりました。

まずは神柱宮

二の鳥居前に大きな茅の輪が設置されていました。

二の鳥居前に大きな茅の輪が設置されていました。

鳥居には注連縄が、鳥居の前には茅の輪が作られていました。これ、正式には茅の輪の前に立ち、一礼の後に左足から輪をくぐり、左側に回って元の位置に戻り、再度一礼の後に今度は右足から輪をくぐり、右側に回ってもとの位置へ。三度一礼の後、一回目の同じ左足からくぐり左に回って元の位置へ戻り、最後に一礼して輪をくぐりまっすぐ拝殿へ。拝殿では、通常通りの二拝二拍手一拝でお参りをし終了となります。初詣でやるのは厳しいでしょうが。

続いて、三股の稲荷神社

鳥居に注連縄が飾られていました。

鳥居に注連縄が飾られていました。

鳥居の前では注連縄作りが・・・。

鳥居の前では注連縄作りが・・・。

写真のように、注連縄が飾られていました。この注連縄、できたものを持ってきたのではなく、氏子さん(だと思います)たちが、鳥居の前で、注連縄を作って飾っていました。ちょうどお昼の休憩中。皆さんお昼ご飯を食べておられました。

自分はてっきりできあがったものを持ってきて飾るだけと思っていましたので、その場で作って・・・というのにはちょっと驚きました。

 

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