キーボードの交換まで行い準メインパソコンとして復活した、VAIO VGN-FS21B。
ほぼ不満のない状態になっているのではありますが、OSとして選択したWindows8.1はやはりタッチ操作が基本。できなくても使えるけど、できれば操作効率が上がります。とはいえ、タッチパネルにするのはちょっと難しい。
で、思い出したのが「一太郎2015スーパープレミアム」を購入したときにおまけでついてきたペンタブレット。
ペンタブはサイズの大きめのものと小さめのものを1つずつ持っていたうえ、日常使いのDUO11は、ペンとタッチと両方いけるものだったため、特に必要とも思わず、封も切らずに放置しておりました。
今回初めて封を切り、FS21で使ってみたのですが・・・なんで早く使わなかったのかというほどの使い心地の良さ・・・。なんと、ペンも、タッチもいけちゃうんです。巨大なマウスパッドと、ペンタブレットが合体した感じ。
指二本で操作すると画面をスワイプできたり、ピンチができたり・・・。画面を直接操作できるわけじゃないけど、これだけできれば不満なんてありません。
しかも、ペンの反応がとってもなめらか。おまけについてた品物とはとても思えません。
ここまでいけると、イラストを描くのにも使えるのでは・・・?
ただ、Windows8.1できちんとソフトがありません。
でも、考えてみれば少しパソコンから離れている間にハードもソフトもここまで進化しているんです、フリーソフトもコミックスタジオ的なものがあるのではありますまいか?
検索検索・・・・・・・ありました。FireAlpaca。フリーソフトだけど、筆圧感知はもちろん、レイヤー機能から何からイラストを描くための一通りの機能はそろってます。しかも軽い。
いや、ホントすごいわ。隔世の感っていうのはこういうのをいうんですね。
準メインどころか、イラスト描き用のメインパソコンとしてデビューしそうなVAIO VGN-FS21Bなのでした。
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